イベント紹介
Salesforceでは、カスタマーサービスやコンタクトセンター領域において新しい取り組みやテクノロジーに挑戦する先駆者を「Serviceblazer」と呼んでいます。
当イベントでは、そんなServiceblazerをお招きし、「カスタマーサービスでのテクノロジー・AI活用促進」をテーマに、Salesforce Service Cloudや生成AI・予測AIがどこまで実際に利用できるものなのか？生々しい声を日本市場にお届けいたします。AIを中心としたテクノロジーが、どのように企業に、そして社会に変革を起こしていくのかを、皆さまとともに考えてまいりたいと存じます。
開催概要
| イベント名称 | Serviceblazer 顧客登壇サミット 〜カスタマーサービスにおけるDX・AI活用のリアル〜 |
| 開催日時 | 2024年10月2日(水) 16:00-18:00（セッション） |
| 会場 | オンライン |
| 参加費 | 無料（事前登録制） |
| 主催 | 株式会社セールスフォース・ジャパン |
| 参加対象 | 企業の経営層、マネジメント層、カスタマーサポート部門、IT部門、DX推進者の方々 カスタマーサービスやコンタクトセンターに従事している方々 |
| アジェンダ |
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| 注意事項 |
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アジェンダ
16:00-16:05
オープニング ご挨拶
16:05-16:30
現場とAIで、共に実現する「コールセンターの理想形」
大手家電量販店のビックカメラはコールセンターをSalesforceやAIを用いて大きく改善させてきました。この３年間にビックカメラが直面したコールセンター業務の各課題に対して、現場と一緒にどのように解決してきたのか紹介させて頂きます。
西村 典晃 様
株式会社ビックカメラ
情報システム部 システム企画室
本部システム企画グループ長
16:30-16:55
10万戸を一元管理！ビレッジハウス・マネジメントが実現した業務効率化と、その先に見据える未来とは
初回のお問い合わせから、契約～退去に至るまで、入口から出口まですべての情報をSalesforceで管理する事により、全国1,063 物件 2,942 棟 107,948 戸の賃貸住宅の管理を可能に。CRMシステムの枠を超え、物件管理にまで機能を派生し、基幹システムとしての立ち位置を確立しました。蓄積されたビッグデータにより生成AIの活用も目指していきます。
福林 由香 様
フォートレス・インベストメント・グループ・ジャパン合同会社
ディレクター／
ビレッジハウス・マネジメント株式会社
執行役員 オペレーション統括
16:55-17:20
新人エンジニアが2ヶ月で検証！カスタマーサービス向け生成AIはどこまで使えるのか？
川崎重工業株式会社のITを担うベニックソリューションでは、これまで様々な関連会社にてSalesforceを導入・効果を出してきました。今回は最新機能である生成AIが実務でどれだけ利用できるのかを新人エンジニアが検証、問合せの回答時間を47％削減することに成功。その過程と結果についてお伝えします。
脇坂 勇輝 様
ベニックソリューション株式会社
事業開発本部 ソリューション事業企画推進部
カスタマーサクセスソリューション推進グループ
グループ長
村谷 真菜 様
ベニックソリューション株式会社
事業開発本部 ソリューション事業企画推進部
カスタマーサクセスソリューション推進グループ
17:20-17:45
デジタル保険会社としてのAI活用の挑戦
東京海上グループのデジタル R&D 組織としての役割も果たすイーデザイン損害保険は AI 活用をはじめとする様々なチャレンジを重ねています。今回は Finantial Services Cloud を利用するコンタクトセンターにおける「 Einsitein （アインシュタイン）」による生産性向上の実証実験や今後の AI 活用の展望についてお伝えします。
竹内 隆 様
イーデザイン損害保険株式会社
お客さまサポート部長
17:45-17:55
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